広島国際学院大学教授・佐々木健のバイオ放射能研究所では、世界初・放射能除染を可能にする光合成細菌の実用化に成功!
低コストで安全に土壌や水中の放射性物質を除去でき、廃棄時にも放射性物質は拡散しません。福島の再生のために普及させ放射能に汚染された日本を救いたい。

お問い合わせ バイオ放射能研究所 広島市安芸区中野六丁目20−1
広島国際学院大学
地域連携センター内
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光合成細菌

バイオ技術を活用した放射性物質の除去のメカニズム

@光合成細菌を使って泥の中の放射性セシウムを回収する。
A光合成細菌の表面に放射性物質を磁石のように引き寄せる性質があり、プラス電気のセシウムを吸着する。
B細菌はカリウムを取り込んで生きるが、取り込まれる際に似たような動きをするセシウムも吸収したとみられる。
C光合成細菌の重金属イオン吸着能力は高く、1トンの水に含まれるCs・Srを速やかに吸着・除去している。
D細菌を混ぜた粒状物質は、乾燥して焼却すると容量は75分の1、重さは100分の1に減る。
 セシウムは温度640度でガス化し拡散するが、500度以下なら拡散しない。

ササケンプロジェクトのメリット

・常温常圧で、現地で除去作業ができる。
・汚染された土壌にも使える技術
・安全で低コストでなおかつ高効率に放射性物質を除染できる。
・使用後の光合成細菌ビーズは1/100以下に減容でき、焼却時に放射性物質は拡散しません。
・中間保管場所が少なくてすむ画期的な技術

待望のササケンクリーナー近日販売予定!

放射性物質除染エリア:1m×1mあたり10万円程度の低コストを実現
※水・ヘドロ・土壌の安全な除染が可能!


福島での実験内容

2012年9月に福島市内で採取したヘドロでの実験では、セシウムを約90%除染することに成功。
福島市内の公立学校のプールからヘドロを採取し現地で実験。
細菌90グラムをアルギン酸などに混ぜた粒状物質をビー玉大にし、濃縮したヘドロ50リットルに投入。
3日間の放射線量を計測した結果、
実験開始前に毎時12.04〜14.54マイクロシーベルトだった放射線量は
同2.6〜4.1マイクロシーベルトまで減少した。
実験中、プール周辺では福島第1原発事故の影響で同1.2マイクロシーベルトの放射線量が測定されていたが、
差し引くと最大89.4%の除去に成功した。


福島での実験風景1  
福島市内の公立学校のプールの水から
ヘドロを採取し現地で実験を行う。
 

  福島での実験風景2
福島の土壌の除染実験
光合成細菌を独自の技術で開発した
PSBビーズをネットに詰める。

福島での実験風景3
3日間 PSBビーズで除染後、
最大90%の放射性物質除去を確認
使用後のPSBビーズは乾燥・焼却することにより、
放射能汚染なしに、97-99%減容量できる。

バイオ技術を用いているため大幅減容が比較的容易なことから、
中間処理等も低コストかつ効果的に行うことが可能です。


本格的除染活動を福島、南相馬で再開

2013.5.13
福島南相馬鹿島区ゆさばら字台の大塚農場で、本格的土壌除染を、2名のボランチィア学生とともに開始しました。
光合成細菌ビーズを用いた、簡便で本格的な除染技術です。
ビーズをつけて、通気するだけで、10日で約70%の土壌放射能除染が可能です。 しかも、本技術で除染した後は、70%ですが、この土壌は農地還元が可能です。
というのは、光合成細菌の強力なカリウムポンプにより、植物に移行すべき放射性セシウムはすべて光合成細菌に移行し、野菜にはまったく移行しないと推定されるからです。
つまり、農業的除染率100%です。
この技術は、『中間保管山施設に山積みになっている汚染土壌を除染して農地還元に』を実現する新技術です。
この野菜移行ゼロ、の実証実験も、併せて、小松菜、馬鈴薯を用いて行っています。
可食部のみにではなく植物体すべてに移行ゼロを目指しています。
残っている放射能は、土壌結晶に強く結合したセシウムで、もはや植物には移行できない形になっているからです。


福島での実験風景1  
汚染土壌の採取、真ん中佐々木教授
 

  福島での実験風景2
土壌25Kg,水50Lのコンテナによる本格的除染
コンパクトに行えるのが利点。
このコンテナを農地に10本並べて、250Kgの土壌除染が10日で行えます。

福島での実験風景3
福島県農業総合センターでの指導を受け、小松菜・馬鈴薯をもちいて、放射能移行ゼロの実験も開始しています。
 

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