
自分の口臭が臭いと知ったきっかけは、職場で会議に出席してるときに隣の人になんか変な臭いがするよと、嫌味を言われたときです。
高校生のときにニンニク入りのギョウザとラーメンを食べてクラスメートから、お前ニンニク食ったろ?臭いよと言われたとき。家でなんとなく自分の歯についている歯垢を爪で取って臭いをかいだら、便所にまくドメストの臭いがしてショックでした。
その匂いが気になってしまって、ボディーソープを口の中に入れて、臭いが取れるように、何度もブクブクと口の中でやったら、薬品のなんとも言えない味みたいのがして、気分が悪くなってしまいました。タバコを吸いながらコーヒーを飲んでいたら、近くにいる人があかるさまに鼻を押さえて臭そうにされてしまったことが辛かったです。
メンソールやリステリンが口臭に効果があると聞いて試してみたけど…
メンソールがきいた、リステリンというドラッグストアーで販売されている口臭予防の効果がある、商品を買いました。最初に口にふくんだら、口の中がメンソールのタバコをすったときみたいに、ひんやりと爽快な感じがして、これで口臭がおさまるなあと、思いました。
しかし、そのリステリンに入ってる成分というか薬品というか、自分の口の粘膜にあわなかったのか、口の中の粘膜がただれてしまって、ますます口の中が、リステリンを使ったことで、無茶苦茶になってしまいました。水で口の中をクチャクチャして洗いました。
もうひとつはニンニクを食べたあと、牛乳を飲むと口臭が押さえられると聞いたので、牛乳で口臭を押さえようとしましたが、乳製品の臭いがニンニクの臭いにプラスされてなお口臭がしました。
最も効果があった口臭対策は「なたまめ歯みがき」
一番効果があった口臭対策は、なたまめの歯磨き粉でした。テレビショッピングや雑誌などで特集されているのを知り、本当に効果があるのだろうかと半信半疑で買いました。通販で購入し、商品が届きました。
たっぷり歯ブラシに付けてごしごしすると、何とも言えない口の中の口臭が洗いざらい消えていくような感じがしました。なたまめの歯磨き粉には塩が混ざっているのかもしれませんが、なたまめと塩分が、ほどよくハーモニーを生んで、口の中のねばねばがきえていくようでした。
朝昼寝る前と、1日三回歯磨きを1カ月ほど続けていたら、いつからかわかりませんが、口の中コンディションがよくなりました。歯みがき粉で口臭がおさえられるとはおもいもよりませんでした。
口臭対策がうまくいき、ガムやアメを口にしなくてよくなった
人と話すことが仕事のため、口臭が気になってたときは、ガムをかんだり、あめ玉をなめたりしてごまかしていましていたため、同僚のひとからいつもガムかんだりして不真面目だよなどと反感を受けたりしてましたが、口臭のことが解決して、ガムやあめ玉など口にしなくてすむようになったため、変なイメージを払拭できました。
またお客様とお話をするときなど、心のなかで自分の口の中の臭い気にしてるかにどと不安に思いながら話して、話に集中できなかったり、仕事に影響がでてましたが、口臭が気にならなくなり、仕事もスムーズにこなせるようになりました。
口臭ひとつで振り回されていたことがなくなり本当によかったとおもっています。この状態を維持したいです。
もんだみんやリステリンなどでは口臭は消えない!
もんだみんやリステリンなどドラッグストアーで気軽に買えるものを口臭に悩むと一目散に頭のなかにイメージするかもしれませんが、薬品などの香料などでは根本てきな解決はできないと思います。
歯磨きをこまめにし、お昼も含めて、1日三度、なたまめの歯みがき粉で歯を磨くなどすると、口臭が気にならなくなります。
やはり薬品に頼ることなく、自然のもので、口臭をおさえるといいかもしれません。それにプラスしてガムをカムのもいいかもしれません。